【デロンギEC221】おうちでラテアート愛用品紹介

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この記事はこんな人に向けて書いています。

  • おうちカフェがしたい!
  • コーヒー牛乳じゃ満足できない!
  • ラテアートやってみたい!

まずは道具を揃えるところからです。

まだまだ初心者ですが、独学でハートのラテアートやクマさんのラテアートを描けるようになった私が使っている愛用品を紹介します。

直火式エスプレッソメーカーは使用経験がないため割愛させてください。

①家庭用エスプレッソマシン

愛用中のデロンギEC221

おうちカフェ気分を味わうにはマストアイテムかと!

ラテアート作りたい方はエスプレッソ抽出機能とスチーム機能が両方あるエスプレッソマシンを選びましょう。

このデロンギの家庭用エスプレッソマシンEC221はエスプレッソはもちろん、スチームノズル付きでちゃんとフォームミルクも作れます。

学生時代カフェでバイトしていたとき、お店にはミルクを泡立てたりエスプレッソやコーヒーを出すマシンがありました。スチームの強さはカフェにおいてるようなプロ仕様のエスプレッソマシンには劣りますが、値段が手頃なのが家庭用エスプレッソマシンのいいところです。

私は家電量販店のセールで12000円くらいで購入しました。

ちなみに業務用エスプレッソマシンはピンキリですが10万〜100万、もっと性能のいいものは100万円以上します。高い!

このデロンギの家庭用エスプレッソマシンは、エスプレッソ抽出用のバスケットフィルターも付属でついています。

②コーヒーミル(グラインダー)

エスプレッソ用の極細挽きができるコーヒーミル、あるいはグラインダーが必要です。

私が使ってるコーヒーミル↓


私は手挽きでエスプレッソ用のコーヒー粉を挽きますが、細かいだけあって、超疲れます。腕が。

でも、コーヒーが好きなので苦ではないです。

超疲れるのがやだ〜という方は少し値段がはりますが、電動グラインダーの方がいいかも。ただ、電動のものはあんまり挽き目を細かくできないと思います。

③ディストリビューター

愛用中のディストリビューター

ディストリビューターは正直、なくてもエスプレッソを淹れることはできます。

でも、ずっと上手にエスプレッソを淹れられなかった私に舞い降りた神アイテムといっても過言ではないくらいの効力をもちます!

簡単にいうとバスケット(フィルター)に入れたエスプレッソ粉の内部の状態を整える器具です。

これを使うとエスプレッソ抽出が安定するというか。

やっぱりエスプレッソマシンは高い圧力をかけて抽出することもあり、少しでも均一さにかけると大きな影響になります。

だからディストリビューターを使って粉の状態を均一にします。

業務用エスプレッソマシンと家庭用エスプレッソマシンでバスケットフィルターのサイズが異なるため、

ディストリビューターのサイズもバスケットフィルターのサイズに合うように注意して下さい。

家庭用エスプレッソマシン デロンギEC221の場合はディストリビューターのサイズは51mmでちょうど良いです。

私は山下さんのyoutubeきっかけでこちらのサイトで購入しました。

Home Cafe / 【即納】ディストリビューター 51mm/58mm

④ブラインドシェーカー

愛用中のブラインドシェーカー

こちらのブラインドシェーカーは挽いたコーヒー粉をいれて蓋をし、数回振ることで静電気とガスを除去し、コーヒー粉を均一な状態にする。底を外すことができるため、そのままバスケット(フィルター)に粉をうつすことができる。そんなアイテムです。

使っている意味があるのか?あんまり実感のないアイテムではあります。なので、そこまで予算がない場合は最初からゲットする必要はないかもしれません。

私の場合は、粉をこぼさないように綺麗にバスケットに詰めるために便利なので重宝しております。

業務用エスプレッソマシンと家庭用エスプレッソマシンでバスケットフィルターのサイズが異なるため、

ブラインドシェーカーのサイズもバスケットのサイズに合うように注意してください。

この商品も山下さんのyoutubeきっかけでこちらのサイト↓にて購入しましたが、

Home Cafe / 焙煎所詳細

今は取り扱っていないようです。

⑤タンパー

愛用中のタンパー

バスケット(フィルター)につめたコーヒー粉の表面を整える道具です。最初に紹介した家庭用エスプレッソマシンにもタンパーがついているのですが、あれはほぼ飾りのようなものでした。

これ。使うことはほぼない。

今愛用中のタンパーはAmazonで1000円以内で購入できました。

でも、正直な話、ディストリビューターで内部を整えたあとは、表面も綺麗になってるので、なくてもエスプレッソ抽出できるな〜なんて。

気持ち程度に使ってます。笑

業務用エスプレッソマシンと家庭用エスプレッソマシンでバスケットフィルターのサイズが異なるため、

タンパーのサイズもバスケットフィルターのサイズに合うように注意してください。

⑥ミルクピッチャー(ミルクジャグ)

愛用中のデロンギのミルクピッチャー

私はAmazonで約3000円で購入しました。(リンク探したんですけど全く同じのが今はなかったです。)

どこのメーカーでもいいですが、サイズは350ml〜400mlくらいのものを用意してください。ラテアートには必須です!

⑦マグカップ(形が重要)

愛用中のラテアート用のマグカップ

私は100均で購入したマグカップを使っています。

こんな感じで、浅くて底のカーブがなだらかなものがラテアートしやすいです。

よくある大きい直角のマグカップやあんまり深いマグカップはラテアートしにくいと思います。

ラテアートに適した形状のマグカップを探してみてください。

⑧電子はかり

コーヒー豆をはかるために使います。

コーヒー豆が1g違うだけでもエスプレッソ抽出には大きな影響を与えるのでアバウトにやるのはNGです。ちゃんと重さをはかります。

⑨深煎りのコーヒー豆

浅煎りのコーヒー豆はうまく抽出できません。オイルがぎらつくほど深煎りである必要はありませんが、中深煎り〜深煎りの豆を使うのがいいです。

開封してから数日経ったコーヒー豆でエスプレッソを抽出します。開封したては、ガスが抽出の妨げとなってやりにくいです。

⑩牛乳

ラテアートするなら成分無調整牛乳を使うのがオススメ。

泡立てにくいので、低脂肪牛乳は避けてください。もちろん、ラテアートをしないならどんな牛乳でもOKです。

ちなみに、豆乳でラテアート試してみたこともあるのですが、

牛乳よりも難しく感じました。出来なくもないけどコツがいるかも!

まとめ

最近はリーフのラテアートが作りたくて、上に紹介してきた道具たちを使って、日々ゆるりと練習しているところです。

まだ安定的にはできないけどちょっとだけできるようになってきました。

私のように、ラテアートに憧れて、家でもラテアート作ってみたい!という方はぜひ今回紹介した道具たちを揃えてみてください^_^