虫嫌いが発端でKindle Paperwhite を購入するにいたりました。ぱん子です。
この記事はKindle Paperwhiteの購入を検討中の方に参考になればと、
良いところ悪いところ含めて使用した感想をお伝えできればと思います。
※あくまでも一個人の感想です。
- 【Kindle Paperwhite】私の購入したもの。値段について
- 【Kindle Paperwhite】大きさについて
- 【Kindle Paperwhite】速度について
- 【Kindle Paperwhite】データ容量について
- 【Kindle Paperwhite 】防水について
- 【Kindle Paperwhite 】ブルーライト軽減
- 【Kindle Paperwhite】モノクロ(グレースケール)で表示される
- 【Kindle Paperwhite】Kindle本の購入方法について
- 【Kindle Paperwhite】Kindle unlimited3ヶ月無料付き
- 【Kindle Paperwhite】充電の持ち
- 最後に
【Kindle Paperwhite】私の購入したもの。値段について
Kindle Paperwhite 8GB 広告なし
オプション Kindle unlimited3ヵ月無料付きで購入しました。
今は8GBは販売されていないようなので16GBのリンク貼っておきます。
私はプライムセールのときにゲットしたので約1万円しました。
安くはない買い物ですが
紙の本よりも電子書籍のKindle本の方が値段が安く購入できる場合が多いので、
Kindle本をたくさん買えば、Kindle Paperwhite購入にかかった初期費用は回収できるかなとふんでいます。
【Kindle Paperwhite】大きさについて
ちょうどいいサイズ感で、薄いのでカバンに入れて持ち歩き易いです。
大人が片手でタッチして読めるくらいのサイズ感です。ただ、もしかしたら手のひらの小さな女性には大きく感じるかもしれません。
重量感はあまり感じないので片手で読んでても疲れないです。
【Kindle Paperwhite】速度について
速度は遅いです、正直。普通に紙の本を読む方がスムーズにスラスラ読めてストレスはないです。
ページ送りはそこそこ早くできます。(とはいえ紙の本には劣ります)
特に遅いと感じたのは目次表示です。
本を順番に1ページ1ページ読むのは別にいいんですけど、
ページを飛ばしたいときに目次を表示するのが遅いな〜とストレスを感じてしまいます。
【Kindle Paperwhite】データ容量について
Amazonのサイトから引用
“8GBモデルならマンガが約130冊、32GBモデルなら、約650冊、書籍なら数千冊をこの一台に保存でき、クラウドには容量無制限で好きなだけ保存できるので、もう本棚のスペースを気にする必要はありません。”
私が購入したのは8GBです。
私は漫画や雑誌をKindleで購入することがないです。
エッセイや実用書、ビジネス書をKindleで購入することが多いです。
使ってる感じとしては8GBで十分な気がします。
購入してから約4ヶ月経ちますが容量がいっぱいで困るってことは今のところないです。
ただ、漫画を大量に買って読む人はもうちょっと容量上げといた方がいいかも?
【Kindle Paperwhite 】防水について
Amazonのサイトより引用
“Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えています。実験では、真水で水深2メートルまでで最大60分、または海水で水深0.25メートルまでで最大3分まで耐えられることが確認されているので、うっかり水がかかっても、バスタブに落としてしまっても安心。”
数回ほど、お風呂で読書しました。
長風呂は苦手なのであんまりお風呂での活躍はないのですが、
特に何の問題もなく使用できました〜
【Kindle Paperwhite 】ブルーライト軽減
今まで電子書籍を敬遠していた一番の理由が、ブルーライトなんでしょ?目が疲れそう(¬_¬)
っていう思い込みからでした。
見た目のスマートさはタブレットっぽいですが、画面は全然違います。
紙を眺めているかのような画面です。
画面の照らし方にバックライト方式とフロントライト方式があるみたいで
Kindle Paperwhiteはフロントライト方式をとっており、LEDが目に直接作用しないので、大幅にブルーライトが軽減されているようです。
スマホでずーっとYouTube見てると目が疲れますが、
Kindle Paperwhiteは読んでて目が疲れる感覚はないです。
【Kindle Paperwhite】モノクロ(グレースケール)で表示される
紙の本ではカラーだったものが、全てモノクロ(グレースケール)になります。
文字ばっかりの本のなら気にはなりませんが
雑誌や写真集のような、
カラーであることに意味がある書籍には向いてないです。
【Kindle Paperwhite】Kindle本の購入方法について
Kindle Paperwhiteの端末で、Kindleストアで検索します。
文字を打つ速度も、検索の速度も遅いです。
購入ボタン一つで簡単に購入できて、
Wi-Fi環境下であれば体感時間3分くらいでダウンロードされてすぐに読めます。
紙の本をネットで買うとなったら届くまで数日かかるため、
読みたい熱が冷めて積読になることがありますが
読みたい本をすぐにゲットして読めるのがGoodポイントです。
Amazonと連動しているので、
Kindle PaperwhiteでKindle本を購入したら、
Amazonに登録しているクレジットカードに自動で請求が行きます。(Amazonに登録しているメールアドレス宛てにメールが届きます)
本棚のスペースを気にすることもなく、気軽に買えるので、ほいほい買ってしまっているかも、、
散財には気をつけたいです。
参考程度に三崎優太さんの本を購入したときの動画を貼っておきますね。
速度感をたしかめてみて下さい。
【Kindle Paperwhite】Kindle unlimited3ヶ月無料付き
無料で付けれるものはつけるべし!
購入時にKindle unlimited3ヵ月無料のオプションつけ忘れに注意です。
ですが、無料期間3ヶ月を越えれば料金を請求されてしまう自動更新です。
Amazonプライム無料キャンペーンと同じようなかんじです。
続ける気がないなら忘れずに解約するようにしてください。
Kindle unlimitedのKindle本のラインナップは個人の好みの問題かもしれませんが、私は少ないと感じました。
Amazon公式によると200万冊以上あるようですが、
私が読みたいと思う本はKindle unlimitedに含まれていないことが多かったです。
だからKindle unlimitedを続けるつもりはありません。
3ヶ月無料を試してみて、好みの本がたくさんあって
月額980円にお得感を感じれば、続けるのもいいと思います。
【Kindle Paperwhite】充電の持ち
Kindle Paperwhiteは、スマホと違ってぜんぜん充電がなくなりません。(2024.3 追記 買ってから3年くらい経つと充電の減りが早くなってきました。)
数週間は充電しなくてもいけました。
ちなみに購入した最初はダウンロードやらなんやら色々セットアップに時間がかかって充電の減りが早かった気がします。
そのことがAmazon公式にも書いています↓
“Kindleが新品である、またはセットアップを実行したのが最近の場合、 最初の数日は、コンテンツをダウンロードしたりアップデートをインストールしたりするため、バッテリーが消耗します。この期間は、Kindleを充電したままにしてください。”
充電用のUSBケーブルはKindle Paperwhiteに付属されています。
ただしコンセントプラグの部分は自前のです。
最後に
ここまでKindle Paperwhiteの良いところも悪いところも紹介してきました。
本を読むときに読みたいページを探しにくかったり、
大幅にページを飛ばしたいとき時間がかかったり
煩わしいところはありますが
私はKindle Paperwhiteを購入してよかったです。
- ものが増えない!場所をとらない!
- 軽い薄い小さい→いつでも持ち歩いて出先で読書しやすい
- Kindle本は紙の本よりもお安くお得に買えることが多い
以上の3つが満足ポイントです。
もちろん紙の本には紙の本の良さがありますし、
あまりにもデータ容量の大きい本は紙の本の方が便利な場合もあります。
なので私は紙の本とKindle本の二刀流でいきます。
ちなみに、今までに購入した紙の本をKindle Paperwhiteで読むなんていう都合の良いことはできません…。
あくまでも紙は紙、電子書籍は電子書籍なのです。
だからこそ本棚の本があんなにいっぱいになる前になぜKindle Paperwhite を買わなかったのかと後悔しています。
紙の本を処分してKindle本を買い直すってのも勿体無いですし、諦めています(´・ω・`)
この記事がKindle Paperwhiteを買うか買わまいか悩んでいる人の参考になっていれば幸いです。