経口補水液の期限切れ対策

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こんにちは、ぱん子です。

前々からずっと思っていたのですが、経口補水液って賞味期限短すぎませんか。

もしものためにOS-1ストックしておきたいのに、1年以内に期限が切れちゃう。(500mlペットボトルのOS-1は製造日から15ヶ月が賞味期限)

体調がいい時は多少賞味期限切れでも気にしないけど、普通OS-1飲む時ってあんまり体調良くないし。

経口補水液の賞味期限切れ対策としてできることが2つあります。

対策①オーエスワンパウダー

使用前に溶かすオーエスワンパウダーなら製造日からの賞味期限が5年6ヶ月。

オーエスワンゼリー(製造日から12ヶ月)や500mlのオーエスワン(製造日から15ヶ月)に比較してかなり長めです。

もしストックしておくならパウダータイプがいいですね。

ドラッグストアでオーエスワンパウダーを取り扱っているところは見かけたことがないので、ネットで買うのが手っ取り早いのではないでしょうか。

ただ、いくら製造日からの期限が長くても、商品の回転率が悪いと期限短いものに当たってしまう可能性があるので注意が必要です。


対策②経口補水液を自作する

市販の経口補水液をストックすることは諦めて、必要なときに自作してみませんか。

メリットは作り方めちゃくちゃ簡単で安上がりな点。デメリットはカリウムやマグネシウムの組成までは再現できない点。

◆経口補水液(500ml)作り方◆

水500ml、塩1.5g、砂糖20g、レモン汁小さじ1くらいを混ぜる

たったそれだけ!

レモン汁はなかったら入れなくてもOK。ですが、入れた方がカリウムをプラスできて飲みやすさもUPします。レモン汁の量は好みで調節して大丈夫です。

砂糖をはちみつに置き換えるアレンジもおすすめです。はちみつはカリウムなどのミネラルだけではなくビタミンも豊富なので。

ただし、はちみつは1歳未満の乳児にはNG。(乳児ボツリヌス症が起こる恐れがあるため)

もし砂糖をはちみつで置き換える場合は砂糖の半分の量でOK。

自作した経口補水液は1日以内に飲み切ることをおすすめします。

参考になれば幸いです。

それではまた。