こんにちは、ぱん子です。
キッコーマンの豆乳はフルーツ系が好きでよく購入します。フルーツミックス味を手にとったつもりがレジにて。キャラメル味やないかーい。色が似ていて間違ってしまいました。
仕方なく購入したものの、飲む気分にならなかったキャラメル味の豆乳を牛乳の代わりに活用したスコーンのレシピになります。
キャラメル感は薄くて、言われてみればわかるかも?程度。だからこそ隠し味のホワイトチョコが重要。入れなかったら寂しいかも。全体として甘さは控えめです。ザクザクでうまいっ!
必要な道具
- オーブン(170℃予熱)
- クッキングシート
- 泡立て器
- ゴムベラ(できればかためのやつが使いやすい)
- 大きめのボウル
- 包丁
- まな板
- はかり
- 粉ふるい
- めん棒
材料(6個分)
- キッコーマン豆乳キャラメル 100g
- 無塩バター 60g
- 薄力粉 200g
- ベーキングパウダー 8g
- 塩 ひとつまみ
- 砂糖 10g
- ホワイトチョコ 板チョコ1枚(45g)
作り方
スコーンを美味しく作る3箇条
❶バターが溶けないように
❷大雑把に
❸焼き時間だけは慎重に
1.バターを細かく刻んで冷蔵庫で冷やしておく。刻み方は適当でOK。バターが溶けないように、火や暖房の近くでやらない。触りすぎない。手が温かい場合は手を冷たくしてから触れる。まな板の上にクッキングシートを敷いて切るとまな板が汚れない。
2.ボウルに薄力粉&ベーキングパウダーをふるい入れる。さらに砂糖、塩も入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせる。それをボウルごと冷蔵庫で冷やしておく。
3.バターと粉類を冷蔵庫で冷やしている間に、板チョコを刻む。細かくするのがポイント。チョコの欠片が大きすぎると、焼いた時チョコの部分だけ焦げる。まな板の上にクッキングシートを敷いて切るとまな板が汚れない。ここらでオーブンを170℃に予熱しておく。
4.粉類を合わせたボウルに刻みバターを入れる。ヘラでバターを切りながら軽く混ぜる。ザクザク食感が好きなら、バターをそこまで細かく切らなくてもOK。
5.刻んだチョコを入れて軽く混ぜる。
6.キッコーマン豆乳キャラメル(200ml入り)を100g入れる。間違って200ml全部入れないように注意!
7.ヘラで切り混ぜてひとまとまりにする。こねないように注意。切り混ぜたり押し固めたりするとこんな感じにまとまってくる。粉気は多少残っていてもOK。大雑把に、適当に。
8.ヘラで半分に切る。
9.半分に切ったやつを重ねる。
10.重ねたやつをヘラで平らにして押し固める。形整えながら。
11.さっきと違う向きに同じことをする。ヘラで半分に切る→重ねる→平に伸ばして整える。
12.生地をめん棒でのばす。まな板の上にクッキングシートを敷いてすると、くっつかなくてやりやすい。
13.生地を6等分にカット。
14.オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、等間隔に6個並べる。予熱ができたら、170℃で25〜30分焼く。後半は様子を見ながら時間調整。底が焦げやすいので注意。
余ったキャラメル豆乳は、キャラメル豆乳ラテにして、スコーンと一緒にいただきました。
それではまた。