象印の電気ケトル

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こんにちは、ぱん子です。

電気ケトルが半分壊れました。正確に言うと、普通にお湯を沸かすことはできるけど、自動電源オフができなくなりました。

今使ってるのはDRETEC(ドリテック)のステンレスケトルです。ネットで調べたら販売終了してました。

お湯が沸いたら自分でスイッチオフしない限り一生動き続けます。空焚きになったら危険!

使う時はちゃんと止められるように近くにいるようにしていますが、そろそろ買い替えたい。

そんな折に、象印の電気ケトルを使用する機会がありました。

初めて使った象印の電気ケトルが本当にすごかった…

ホテルとか宿泊施設の部屋ごとにだいたい電気ケトルが備えてあるじゃないですか。紅茶やお茶のティーバックとともに。

ホテルで、お茶でも飲んで一息つくかぁ〜。ふぅ〜。

そういうとき、いつもケトルの上限まで水入れて沸かすんです。確実に2杯目突入するし、なんなら余った水?白湯?も飲むので。

1杯目、2杯目の時は象印のすごさになんにも気づきませんでしたが、最後にケトルに残った分を飲んでビックリ!!!!!

白湯だったんです!!!!!

あれだけ時間経ったらもう冷めてるだろうと思っていたのに!

冷たい水だと思って飲んだらお湯だったんです!

象印さん、保温力すごすぎ!!!

今使ってるケトルでは考えられないくらい長時間保温してくれる。

その象印の電気ケトルは保温ボタンがあるのですが、保温ボタン押さずに、沸かしたらすぐにコンセント抜きました。それなのに、この保温性!すごい!

コーヒードリップ用の注ぎ口の切り替え付き!気が利く!スライド式でワンタッチで切り替えられます。

買い替えるなら、これ欲しい!

と思い調べてみると、けっこう値段するんですね。


今使ってるやつが多分3000円くらいだと思うので、迷いどころです。

安さか機能性か。

機能性なら断然、象印マホービンのケトルがいいが、安さを優先するならアイリスオーヤマの3000円くらいのやつでいいな。

もうしばらく悩んでみます。

それではまた。