こんにちは、ぱん子です。
濃厚なのに後味スッキリ、雑味少なめのロイヤルミルクティーを作るには、、
紅茶ではなく、烏龍茶の茶葉を使います!
つまりロイヤル\烏龍/ミルクティー
作り方を紹介します。
一応、ロイヤルミルクティーと普通のミルクティーの違いについて
ロイヤルミルクティーは普通のミルクティーとは作り方が違います。
普通のミルクティーの場合、牛乳は後入れなのに対し、ロイヤルミルクティーは牛乳を先に入れて温めた牛乳に茶葉を入れて抽出する点が大きな違いです。
準備するもの
- 鍋
- 電子はかり
- 烏龍茶の茶葉 6g
- お湯(水でもOK) 150g
- 牛乳 150g
- 砂糖 7g
- 茶こし
- 大きめのマグカップ(300cc以上)
甘さ控えめのレシピです。お好みで砂糖の量を増やしてください。
烏龍茶は凍頂烏龍茶や鉄観音がおすすめ。今回は鉄観音を使用します。
作り方
①鍋にお湯と牛乳を入れて中火にかける

お湯と牛乳は1:1。150gずつです。
お湯じゃなくても水でも可能ですが、お湯でやる方が時短です。すぐにふつふつしてきます。
②茶葉をふやかす
抽出効率をよくするために、100℃のお湯を茶葉がしっかり浸るぐらいかけます。


③沸騰直前に火をとめ、鍋に茶葉を入れる


④蓋をして5分蒸らす

⑤茶こしで濾す
マグカップに砂糖を入れておき、そのままマグカップに落とします。


濃厚とスッキリのいいとこ取り。ロイヤル烏龍ミルクティーの完成。
最近茶こしの代わりに使ってるもの。(余談です)
茶こしって、正直、目が粗くないですか?
目が粗いと極小の茶葉がこせなくて、時間が経つと少し渋みが出てくるのが嫌でした。
もしかしたら、私が使ってる茶こしが100均のだからかもしれないし、数年使用して劣化しているからかもしれませんが…。
とにもかくにも、もっと美味しいお茶を飲みたい!と思い、たまたま持ってたコーヒードリッパーを茶こしとして使ってみたのが始まりです。


ステンレス二重構造でものすごく目が細かい金属ドリッパー。
タリーズの福袋に入ってたやつですね。
本来の使い方ではないですし大きな声でおすすめはできませんが、ここだけの話、めっちゃいいです。
時間がたっても美味しいお茶がいただけます。
それではまた。