花瓶のお花に白くて小さなあれがついてる。

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こんにちは、ぱん子です。

“あれ”は虫のことです。大の虫嫌いなので、虫の写真はのせていません。そこはご安心ください。

題名の話に戻ります。

お祝いでお花を頂いたときのこと。せっかくお花をいただいたのだから、できるだけ長く飾っていたい。

毎日水かえたり、萎れてきた花は剪定したり。付属の栄養剤(延命剤?)を使ったりしながら、長いこと飾っていました。多分2週間近くになるのかな。

そうしたらなんと、(今までまったく気配すらなかったのに)虫がわいてたんです!小さくて、白いやつが!花びらのところに!!

一応毎日、花のことは見ていたので、発見は早いほうだったと思います。キモいので数えてないけど多分2〜3匹いたと思います。

やつは飛ぶことはなかったけど明らかに動いていました。でも、やつの近くにまったく動かない小さくて白い粒(2mmくらい?)の肉眼で確認できるなにかが数個ありました。

想像もしたくありませんが、やつの卵なんじゃないかと。もう私ゾッとして。このまま置いてたら孵化してさらに被害が拡大してしまう!

速攻捨てました。飾っていたお花たち有無を言わさず全て。

ちなみに虫が付いてるときの対処として、50℃のお湯をはったバケツに花を浸して虫をとる方法があるみたいです。そのときはもう花も終わりかけてたので「捨てる」一択でしたが。

あのときの虫はなんだったのか。その正体を記憶を頼りに検索してみました。そして「コナジラミ」という植物に寄生する害虫のなかまだったのではと推測。飛ばなかったのは幼虫だったから?

色、大きさ、見た目がチャタテムシに似ていたので、以前本についてたやつが再発生した可能性も考えましたが、多分違うと思います。チャタテムシは移動の時飛ばないので花瓶のところまで辿り着くと思えないから。

小さくて花にわく虫として他にハダニ、アブラムシ、シバンムシの画像も確認しましたが、見た目的にコナジラミが一番近かったです。はぁ。虫の画像検索は気分が萎えました、、

コナジラミは約28日周期で卵→幼虫→蛹→成虫へと変化するみたいです。これも推測ですが、いただいた切り花にもとから卵がついてたのかなと。ちょうど暖かい秋だったので、卵が孵化する条件は整っていたと思います。

お花は可愛くて大好きだけど、虫だけは勘弁してくれー。私には生花よりも造花の方があってるとつくづく思います。

いつも飾ってるお気に入りの造花↓

それではまた。