こんにちは、ぱん子です。生後10ヶ月をこえて、わが家のベビはずいぶんと大きくなりました。伝い歩きが最近のブームのようです。
今年の家族旅行はトーキョー方面へ。
赤ちゃん連れで飛行機に乗ってホテルに泊まるのは今回が初めてです。
この記事では反省点を振り返ります。次に活かせるように！だれかの参考になれば嬉しいです。
はじめての飛行機 with赤ちゃん
飛行機でトーキョー、羽田空港へ向かいます。赤ちゃんは膝の上でだっこです。その場合、運賃は無料です。
初めての飛行機、大丈夫かな？ビックリしないかな？
気圧の変化に対応できないのでは、と心配していましたが、離着陸時のベビは別になんともない様子でした。ザ・普通。
途中でぐずり出したのは、眠たくなったからです。たしかに、いつもはお昼寝している時間だね。
飛行機はJALを利用したのですが、途中でCAさんがプレゼントを持ってきてくれました。子供用のおもちゃです。3種類の中から1つ選びました。
なんでもかんでも口に入れるので一番誤飲しなさそうなやつ。↓
ベビーカーも持っていきました。機内持ち込みできないので手荷物として預けました。
他の方のベビーカーと一目見て区別しやすいように、最悪なくなってもいい目立つチャームをつけておきました。それはわかりやすくて助かった。
でも…
正直言ってベビーカーは持っていかなくてもよかったかも。東京での移動は基本的に電車が多いので、ベビーカーはめちゃくちゃ邪魔になってしまいました。
乗り換え時にも上下の移動が数回あるので数少ないエレベーターを探し、混んでいる場合は見送ったりして余計な時間もかかります。
最終もうめんどくさくなっちゃって、ベビーカーたたんで子ども抱っこして階段移動という。本当にただのお荷物状態になっちゃいました。失敗した〜
それから、帰りの羽田空港での話。手荷物預けのセルフサービスがあるじゃないですか。
本当無知でお恥ずかしいのですが、セルフの機械にベビーカーをのせて、ひっかかって、あれ？おかしいな？もう一回。ひっかかって。隣の機械でやってみてまたひっかかって。…なんとも愚かなことを繰り返してしまいました。
ベビーカーはセルフの機械では通せないようです。
羽田空港にはスペシャルアシスタンスカウンターという、特別なサポートが必要な場合の有人カウンターがあります。
結局そこで、ベビーカーと他の荷物も一緒に預けることができました。うん、今回いい勉強になった。
はじめてのホテルwith赤ちゃん
リッチモンドホテル東京武蔵野に宿泊しました。最寄りはJR三鷹駅。赤ちゃんは添い寝無料でした。
ここに決めた理由は主に2つ。
まず、立地の良さ。三鷹の森ジブリ美術館へのアクセスが良いから。三鷹駅から美術館行きのコミュニティバスが出ています。正直駅からめちゃくちゃ近いかと言われたらそこまで近くはありませんが、遠くはなかったです。ほどほどに近いくらい？
それからなんとなく赤ちゃん連れでも宿泊しやすいかんじがしました。というのも、キッズアメニティやベッドガードの設置、絵本レンタルなどのサービスがあり、子連れ向けのサービスが充実していて、ウェルカムな雰囲気を感じました。
ベッドガードは数に限りがあるようなので事前に設置をお願いしておきました。部屋に入ってみると、ベッドガードはベッドの横側に設置されていました。下側(足側)は何も付いていない状態です。…とうとうやらかしてしまいました。
ベビはまだ一人で歩けないので基本ベッドの上でした。気をつけて見ていたつもりが一瞬目を離したすきに、ベッドの下側から床におっこちてしまいました。大事にならなかったから良かったけど、あの時はまじで焦った。反省の出来事でした。
絵本レンタルはさすがジブリ美術館の近くだけあって、トトロや魔女の宅急便もあるみたい。でも、わが家のベビさんはヤギさんなので絵本を食べてしまいます。そんなわけで今回はレンタルしませんでした。
お風呂の時や寝る前はギャン泣きだったけど、どうだろう、お隣に響いていただろうか。わかりませんが、体感的には壁が薄い感じはしませんでした。そんなに音が響かない感じでした。
部屋に電子レンジはありませんが、共有の電子レンジが設置されている階があり、自由に利用できました。離乳食はそこで温めました。
和光堂のこの離乳食のシリーズはスプーンが付いてるので、お出かけの際はよく利用します。キューピーでも似たようなのがあるけど、キューピーはスプーンが付いていないのです。
全体的に清潔感あるし、アメニティも充実しているし、結果的にこのホテルにして良かったです。
ホテルの周りの環境も良かったです。近くにスーパーやコンビニがあるのは嬉しい。ちょっと歩けば三鷹駅構内に紀ノ国屋もあるし！近場でもいろいろと楽しめた！そのことはまた別の記事に書こうかな。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。それではまた。
