コーヒー豆の産地・種類が多すぎて迷子な人へ①とりあえずこれ飲んだら間違いないです!おすすめ4選

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こんにちは、いつか喫茶店を開きたいしがない会社員のぱん子です。

コーヒーの産地っていろいろありすぎて、カタカナ言葉難しい…って思ったことありませんか?(私はあります)

結局どこのコーヒー豆が美味しいの?という方へ

万人受けして飲みやすいコーヒーを紹介します。

【4選】おすすめのコーヒー豆産地

私のおすすめするコーヒー豆はこちら

  • ブラジル
  • コロンビア
  • グアテマラ
  • マンデリン

ザ・万人受け!ど定番

そんな位置付けのコーヒー豆です。

中深煎り〜深煎りが、酸味が少なくて飲みやすいかと思います。

具体的にはシティーロースト〜フルシティローストくらいの煎り加減のコーヒー豆がバランスの良い味を楽しめるでしょう。

コーヒー豆を買ってみたいけど、どれが美味しいんだろう?失敗したくないな〜ていう方はこの4つの産地の深煎りを買っておけばまず間違いない!と思います。

【ブラジル】コーヒー豆の味の特徴

もっともポピュラーなコーヒー豆がブラジルです。

ナッツっぽいとかチョコレートっぽいと表現される味が特徴です。

酸味が少なく初心者にも飲みやすい味です。

ブレンドコーヒーの土台になるようなベーシックなコーヒーでもあります。

【コロンビア】コーヒー豆の味の特徴

コロンビア・スプレモやエメラルドマウンテンはコーヒー好きな人ならなんとなく耳にしたことがあるのではないでしょうか。それらもコロンビアのコーヒーです。

簡単にいうと「スプレモ」はコロンビアのコーヒーの豆のサイズごとの等級分けの名称であり、「エメラルドマウンテン」はコロンビアのコーヒーの中でトップオブトップ、高級な部分だけを集めたブランド名みたいなものです。

コロンビアのコーヒーは南国のようなフルーティーさ、甘みとコク、チョコレート、ナッツ…などものによってさまざまなフレーバーを感じることができます。

しかしなんといってもコロンビアの魅力は酸味と苦味のバランスがよくマイルドで飲みやすいところだと思います。

ブラジルと同様にブレンドコーヒーの土台として用いられることも多いコーヒーです。

【グアテマラ】コーヒー豆の味の特徴

グアテマラはガテマラ、グァテマラなどと表記されることもあります。

コーヒー豆の生産地域や焙煎のされ方によって味が変わって、コーヒー店ごとに全く味が違うなんてこともあるコーヒー豆です。

味はやや酸味よりといわれますが、深煎りのグアテマラはコクがあってほのかな甘みを感じます。

ただ、味わいの幅が広く、フルーティーなフレーバーのグアテマラもあり、一言で言い表せない面白さがあります。

【マンデリン】コーヒーの豆味の特徴

インドネシアスマトラのマンデリン。

マンデリンは深煎りの代表格です。

苦味が特徴と言えますが、激しいイメージの苦味ではなく、優しくて飲みやすい苦味です。

シナモン、ハーブのようなスパイシーさが個性的といわれたりするので、飲んだことがない人からするとクセが強くて飲みにくそうな印象になってしまいますが実際は飲みやすくて口当たりのよいコーヒーだと思います。

まとめ

ブラジル、コロンビア、グアテマラ、マンデリン。

全部美味しくて飲みやすいコーヒーですが、4種類もあったら迷ってしまう!という方にはブラジルのコーヒー豆を全力でおすすめします。

ブラジルは飲んだことがあるのであれば他のコーヒー豆に挑戦してみて欲しいです。

気が向いたらカフェやコーヒーショップで販売されているブレンドコーヒーの後ろの表記を見てみてください。

「ブラジル、コロンビア」

「ブラジル、グアテマラ」

ブレンドコーヒーに多く配合されているコーヒー豆なんだと実感できます。

もし私が喫茶店でブレンドコーヒーを出すならこのコーヒーたちは外せないだろうな〜。