【ズボラレシピ】胃腸を整える黄色の食材を使ったごはん

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↑この動画ではちゃんと説明していなかったので、ズボラクッキングのレシピ・ポイントをこの記事で共有します。

分量は計りを使わないことも多々あるので超アバウトですが、味見しながら調整すれば問題ないと思います。

固いカボチャを簡単に切る方法

カボチャ4分の1カットを購入。種だけ先に取り除いて、そのままレンジでチンするだけ。

1分チンして様子みて、まだ固ければ追加で1分。切りやすくなるまで繰り返します。

めんどうなので、皿に乗せたりラップにくるんだりしていません。

裸のカボチャをそのままチンしています。

キヌアの茹で方

動画で使用したキヌアはAmazonで購入しました。


茹で方はとっても簡単。

①キヌア:水が1:2の割合なるように鍋に合わせます。

②水の状態から中火で、水気がなくなるまで茹でます。(蓋をしないでください)

③水気がなくなったら火を消して蓋をし、10分放置します。(蒸すかんじ)

作りやすい量としては、キヌア100gに水200g。動画中でもそうしました。

茹でたキヌアはだいたい同じ量ずつ小分けして冷凍しておくと、なにかと便利です。

というのもキヌアは食物繊維だけじゃなく、ビタミン、葉酸など不足しがちな栄養素がたっぷり含まれているから。

いつもの料理にちょい足しするだけで栄養バランスアップできます。

味はクセが強くないので、料理の味が崩れることなくつぶつぶな食感がプラスされます。食べ応えもアップすること間違いなし。です。

カボチャの煮物の作り方

食べやすい大きさにカットしたカボチャを水から茹でたあと、アバウトに半分に分けます。

半分はカボチャサラダにするためです。

カボチャ半分は鍋に残しておき、そのまま煮物を作ります。

カボチャの煮汁は1回捨てて、カボチャが半分浸るくらいの水を入れて、醤油、みりん、砂糖、酒を1:1:1:1の割合で追加します。私はだいたい大さじ1くらいのつもりでいれました。

あとで味見して調整するので、正確にはからなくてもいいと思いますが、醤油だけは入れすぎに注意。味が濃くなりすぎたら調整が大変です。

調味料を入れたら、きのこを追加。きのこ系なら何でもいいと思いますが、舞茸はカボチャの煮物によく合います。量は適当です。

カボチャ、きのこ、煮汁の入った鍋をコトコト中火で煮込みます。最初にカボチャの火を通してあるので、キノコに火が通るまで煮込みます。

きのこに火が通ったら、味見。このときに動画の時みたく、砂糖を入れ忘れたことに気づくこともあるかもしれませんね。笑

味が薄ければ醤油を足して、丸みが足りなければ砂糖を足して、味がまとまってない場合は塩をひとつまみずつ追加して味を見るといいかなと思います。

好みの味付けになったら、もうひと煮立ちさせて、火を止めて、鰹節を一袋入れます。そのまま放置して、カツオの出汁を吸い込ませるイメージです。

マスタード効いてるカボチャサラダの作り方

さっき半分残しておいたカボチャにマヨネーズ:醤油:つぶマスタードが1:1:1になるように混ぜます。調味料の量はカボチャの量によって適当に調整します。動画中では、小さじ2くらいの気持ちで適当にいれました。

ただ、辛いのが苦手な場合は、つぶマスタードはもっと少なくしてもいいと思います。

もっと栄養価をUPさせたい場合は、動画中でやったみたいに、キヌアをスプーン山盛り2杯くらい追加して混ぜても美味しくいただけます。

バター香る野菜たっぷりコーンコンソメスープの作り方

最初はコーンポタージュを作るつもりだったのに、行き当たりばったりでできた産物ですが、美味しかったので、レシピとして残しておきます。

コーン缶を1缶丸ごと使います。

玉ねぎ1/2〜1/4をみじん切りして、サラダ油かオリーブオイルで焦げない程度に炒めます。汁を切った缶詰めのコーンを全部加えて玉ねぎと一緒に炒めます。玉ねぎに十分火が通ったら、火を止めて、バターを1かけ(10gくらいのつもり)加えて予熱で馴染ませます。

鍋にオリーブオイルを適量垂らして、適当な大きさにカットしたベーコンを炒めます。ベーコンから十分に旨みを引き出すイメージです。

そこへ水と好みの野菜をたっぷりいれて、コンソメ顆粒を適量加えます。

動画中では、キャベツと玉ねぎを入れましたが、冷蔵庫に余ってる野菜を全部ぶち込んでしまえ!っていうノリでOKです。

もし、ジャガイモや人参などのような火が通りにくい野菜を入れるなら、最初にチンしておくか、ベーコンと一緒に炒めるなど一工夫すると煮込む時間短縮になります。

今のままだとただのコンソメスープです。さっき炒めたコーン&みじん切り玉ねぎ&バターをハンディブレンダーやミキサーなどなにか細かくして混ぜる機械を使ってミックスします。

ミックスしやすいように100mlくらい水を加えて混ぜました。

もし、滑らかな質感のスープが好みの場合は、混ぜた後に濾してください。

私のようにめんどくさがりの人や、素材の質感を活かしたスープが好みの方は粗く混ざった状態でOK。

ミックスしたコーン玉ねぎバターペーストをさっきのコンソメスープに追加して、さらに煮込みます。

たっぷりの野菜に火が通ったら、スープの味をみて、コンソメを追加したり、塩胡椒を振ったりして味を整えます。

レシピ心と体のこと
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